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ヨガとの向き合い2

以前にも書いた自閉症の方へのヨガのプライベートレッスンは週に1度のペースで進んでいます。
http://iyc-osaka.com/?p=1359

回を重ねるごとに少しずつ呼吸の変化を感じます。
肩に力が入り鼻から吸って鼻から吐く事が難しく、リズムを取ることも難しいです。

初めは上手く出来なかったジョギングも最近は毎朝行ってるそうです。

その時々の状態で一見すると後退してる様に見えるともあるが、人それぞれヨガから得たいモノが違い、その方にとっては有意義なようで、「自身のヨガ」と「その人が求めるヨガ」が違って良いのだと改めて思います。

ついつい、自身が行っている事が、人にも良い事だと思いがちになりやすい。

その様な中、鼻から吸って鼻から吐く事が1回のレッスンの中で見られてたのが1つのポーズにつき1回出来るようになったり。
1つの状態をキープする事が難しかったのが先日はジョギングで筋肉が硬くなってたので陰ヨガを取り入れたりとポーズの時間もバリエーションが豊かになってきました。

先週のレッスンでは静かに座り呼吸と向き合う時間が110分にも及び、初めのうちは1回良い感じをつかめてたら終わっていたのが、その感覚を何度か続けたいような感じに変化してきてます。


ただ、呼吸と向き合う中でも、一瞬一瞬で頭の中は色んな世界がやってくる様で、呼吸に意識を向けている事を忘れてしまい、また一から落ち着いて行く事から始まって行くので、こちらがイライラしてしまう事も時にあります。

自身の思いとは関係なしに、座って向き合う時間が何処まで続くのか。
この時間を自身の中で、どう捉えるか、それが僕のテーマです。

天変地異など自身には、どうすることも出来ないことに対して、如何に柔軟な思考で、ストレスを作り出さない様に生きていけるかが求められてる難しい社会や時代に、ヨガの考え方が、そのバランスを取る一つのツールとして使えたら良いなぁ。

今日のレッスンでは初めて2回続けて鼻から吸って鼻から吐く事が出来ました!!!
静かに座る時間にも変化が出て、初めのうちは静かに座ってから、呼吸にアプローチをするように。

座る時間はさらに長くなっちゃうけどね、、、、

耳も聴こえませんが、去年の暮れ頃からレッスンの始めにチャンティングをしています。
音程は取れないけど、オームっと唱えるのは気に入ってる模様。