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陰ヨガTTC II

呼吸とともに連動して動くヴィンヤサヨガや、アイアンガーヨガなどポーズを保持するヨガを含めて『陽のヨガ』と言われています。
『陰のヨガ』としてはリストラティブヨガや陰ヨガがあります。

完全な陰や陽と言うものはなく、全てのモノが『陰』と『陽』から成り立ってて、割合がどちらが多いのかで程度が分かれてきます。
その割合が時と場合により変化する事があるので、『陰』として存在しているモノが『陽』となる場合も、その逆もあります。

自身の意識を広げて、モノゴトを多角的に捉え、コレはこうだ!!って決めつけてしまうと変化についていけず苦しい生き方になってしまいます。
すべての物事に対して、『正解』を求めすぎる事無く、受け入れる事も意識していきましょう。

     
ケン先生は、『全てのモノが絶えず変化している』っという事は『変化しない』よね!
相反すると言うか矛盾と言うものが存在するのが世界だよ。
矛盾していると言う事を受け入れるのもヨガの練習。
そう話してくれています。

 

さて、陰ヨガTTでは、『陽のヨガ』と『陰のヨガ』の役割を明確に分けています。
さきに書いた通り、陰と陽のどちらかを欠くとバランスを崩すので両方のヨガを行ってあげるのが理想。

『陽のヨガ』を行うことで、筋肉や関節を強くしていってくれます。
体の中から熱を作り、外に発散する事で身体の中の浄化にも役立ちます。
表面を使う分、身体のコアを硬くしてしまうこともあります。

『陰のヨガ』を行うことで、表面の筋肉をリラックスさせ長い時間ポーズをキープする事で身体の奥深くにある筋膜や結合組織に作用し伸張させ関節の柔軟性を高めます。
身体の奥底にアプローチしていくことで『陽の時間』に排出したエネルギーを体内に戻していき臓器にエネルギーを蓄えてくれます。

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10日間にわたって陰ヨガBasic + 経絡を学び、朝と夕方に陰ヨガの練習を行ったので約20のシーケンスを練習しました。
以前から痛めていた右足モモの裏や、アシュタンガを行ってて、コアの部分で硬いと感じる部位が何か所があったのが、この10日を通して大きく変化していたのはビックリです。
  
初日からの2日間は少し難しめのシーケンスだったのもあり朝起きるとスゴイ筋肉痛。
筋肉痛はあるけど、身体を痛めたと言った感覚はなく、継続して受けていくことで解れていくのが体感できました。
    

ヒップシリーズの練習では、股関節回りやお尻の外側にアプローチしていくのでハーフプライマリー以降が苦手な人には有用だなぁ。。。
経絡の脾・胃系シーケンスでは、モモの前を大きく伸ばすポーズが多いのでカポターサナが苦手な人には有用だなぁ。。。

って思いながら陰ヨガを練習してるのに”陽の事”が頭に残っていましたが、最後の方は、なるべく緩めながら行う事で、より効果が高まるのを感じ取れました。

     
アシュタンガがお休みのムーンデイや生理の時に陰ヨガにアプローチするのもおススメです!!
筋肉を締め付けるのではなく、緩めながら行うので生理中でも行う事が出来ます。

    

筋膜については、ロルフィングを受けていた際に施術者から話して貰った事やトムマイヤースのWSで教わった事とリンクする事が多くとても興味深かったです。

アナトミー・トレイン
http://www.igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=5368

手技の行い方のDVDも売ってます。
WSにも参加したのに、ほとんど見てないや、、、、
http://www.japanlaim.co.jp/anatomy/index.html